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身体の不調は長時間のパソコン作業が原因?
パソコン・スマホ・タブレット端末など、今や私たちの生活において切り離せないモノになっています。
それにともない様々な身体のトラブルも増加しています。
下記の症状はVDT作業(パソコンでの作業)によって起こる身体のトラブルの一例です。
・肩こり・首のこり
・肩から腕や手が痛む、しびれる
・眼精疲労や頭痛
・腰痛・背中の痛み
・腱鞘炎・ひじの痛み
■今日からできる3つのこと
VDT作業に起因する症状を引き起こす大きな要因である、作業時間、椅子、座り方に関して上記のような整った環境を作ることは困難でも、まずは、「今日からできる3つのこと」を実践してみてください。
1.1時間に1回は席を立つ(画面をずっと眺めている目も少し休ませる)
2.椅子の背もたれをしっかり使う(背もたれを正しく、有効に使って身体の負担を軽減する)
3.こまめに座り方を変える(じっとし過ぎると身体が固まります。適度に動いて予防を)